ねんどーるサイズの杖を作った話(既成ペンダントトップ流用)

杖を作りました。

元はこんな形のペンダントトップとして売られていたものです。ロンドンブルートパーズとそこそこの銀だそう。とんでもなく綺麗です。

見た瞬間「これひっくり返して杖の先にジャストやん!」ということで衝動買いしました。まさかこんな使われ方をするとは本人(?)も予想していなかったでしょう。そのぶん大事に使うのでお許しいただきたいところです。

 

ちなみに今回の杖の元デザインらしきものはこちら(へたな絵が出ます)

服が変わった時についでにざざっと描いたものです。この時点ではワイヤーとビーズで作る予定でしたが、ワイヤーの色以外かなりドンピシャどころか一回り二回り上のものとご縁をいただきました。感謝感謝。

 

その他材料など

  • プラ丸棒(2mm)(タミヤ)
  • アーティスティックワイヤー(0.41mm)金(オカダヤ)
  • 丸ペンチ(ダイソー300円)と普通のペンチ2本(家にあったもの)
  • ビーズいろいろ(クラフトハート)とてきとうな丸カン
  • 1.3mm幅片面ベルベットリボン(オカダヤ)とリボン留め金
  • 3x4mmハトメと2~3mmハトメ菊割り棒(レザークラフトPhoenix)
  • 謎カシメ(オカダヤにあった一番小さいの)
  • カシメ台と打ち棒(ユザワヤのカシメ打ちセット)
https://l-phoenix.shop-pro.jp/

一番重要と思われるハトメとハトメ打ち棒はこちらでネット購入。穴開けポンチも一応購入しましたが今回は使いませんでした。というか使ってみましたが穴が開きませんでした。まあリボンだからね!切ったほうがはやいね!

ハトメとカシメは適当にガンガンやったら何度かの失敗の後普通にハマるようになりました。てきとうで大丈夫だと思います。垂直に打つことだけ気をつければ何とかなるイメージです。

 

ビーズ類は丸カンに入らなかったため、ワイヤーでめがね留めなる技を習得しました。ついでにちょっと憧れだった渦巻きもちょちょっと習得。お勉強先の動画はこちら。

【貴和レシピ】めがね留めの仕方(ビーズ(縦穴パーツの場合)
キッチリきれいな渦巻ワイヤーの作り方

ワイヤーはまだまだ余っているので、気が向き次第もう少し手を加えていきたいところです。

 

エクストリーム一人撮影会

いやしかしまあこんな杖なんか作ってしまって撮影会をしないわけにはいきませんでしょう。それはもう。

というわけで

今日も元気に一人撮影会です。これはまだ杖にリボンをつけていない段階のもの。同じリボンでついでにJとおそろいのマフラーというか謎布を作りました。

相変わらず思い立ったが吉日方式で、この形になってからハトメなどを注文したため、届くまでの間数日間、

ディスプレイ横でこんなことになっていました。何をやっとるんだね君たちは。

しかしこの謎布、杖(完成後)と同時装備すると…

…ちょっとゴチャッとしますので、今後は杖を持たせるか謎布を羽織らせるかのどちらかになりそうです。

いやしかしまあこの、

かわいいこと。

かわいい、もう言葉がかわいいしか出て来ません。かわいい。個人的にこの右のがベストショットなのですがどうでしょうかいやもう全部ベストショットだしお前が天使だ。ありがとうございました。~完~

~2ndSeason~ いや~~かわいい。ちなみにこの杖は普段Cが持ち歩いていますが、2人で1本の杖を使うコンビなので、Cの杖なんだかJの杖なんだかというところ。少なくとも2本目の杖は作らなくて済みます。お財布に優しい!

残す小物となるとJの魔法陣符のバインダーですが、さすがに…バインダーはちょっと作れる気が…わ、ワイヤーで何とか…?いやいや、豆本で我慢してほしいな!だめかな!だめかー。そっかー。

あっ、あと忘れちゃいけない羽ペンとインク壷、それからハーバリウム的な何かと…植物も作りたい…豆本量産と本棚もどうにかしないといけないし、まだまだ作るものたくさんですね!嬉しいです。

 

ではまたそのうち。

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