やっつけハロウィンの話

ここ数日、やっつけハロウィン仮装ごっこをしていました。

左はおばけ、右はなんか…なんか…なんでしょうね…これは…?一応制作途中の様子がこちらです。

ハロウィンかぼちゃ…のような何かです。前から見たら何かわからんやんけ!どうしてこんなことになってしまったのか。

 理由は中の人の趣味、ミミっ子にフードをかぶせたいという煩悩に端を発しています。フードとは一体という出来ではありますが、ここに至るまでに物凄く悲惨な地獄絵図を展開しており…

というのもこの砂色ねこJくん、原型が原型のため後頭部がもんのすんごくツンツンしていて大きめ、な上にハイパーアホ毛なんかつけてしまったもので、一般的なフードの型紙が使えなかったのでした。

ご覧下さい、この見事にカーブした硬質なアホ毛とその両脇のミミ!

あ、これは単純に穴を開けるだけではどうにもならんなということがおわかりいただけるかと思います。

これをどうにかすべくまず取り出しましたのがいつものキッチンペーパー、ですが中の人がそもそもフードの構造を理解していない上に形が複雑すぎてどうにもならず、使わないハギレ布に切り替えてこれはもう山ほど燃えるごみを量産した結果の結論:Jにフードは無理

ということで、なんやかや脳内会議の結果、ハロウィンかぼちゃの口からミミとアホ毛をまとめて出すという荒業でこのような形になりました。

そこらへんのスーパーに売っていたかぼちゃバケツ(お菓子入り)を買って来てIN。衣装の出来はともかく、かわいいのでよしとします。

 

ロウソクなんかをつけてみたり。

背景ボードは100円ショップキャンドゥで売っていたものです。地味におばけが飛んでいるのがお気に入り。それにしても最近のスマホはすごいですね、暗い室内でロウソクをつけて撮ったものがこんなにキレイに

気のせいでした。なんだか数枚連続して撮っているとある1枚だけ突然キレイに撮れていたりします。謎が深いです。

 

そんなこんなでぶん投げで終わった今年のハロウィン。来年はもう少しクオリティアップしたいところです。

ではまたそのうち。

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