色々寄り道しながら作業を進めています。

ところで6色の色彩計画を立てていましたが、2色目に予定していたアクアグリーンがガッチガチに固まっていたため、急遽すっ飛ばして5色構成にしました。絵の具のフタはちゃんと閉めようね!
さて、今回は元の面相をそのまま利用するため、瞳の外周をほんの少しだけ残して不透明ホワイトで中を塗り潰し、上から好きに色を置いて行く形で進めます。
塗り潰す際に使用するホワイトは不透明であれば何でも構いませんが、個人的な感想としては、乾燥の速さから水性ホビーカラーのほうをおすすめします。
また、このホワイト段階でムラがあると後の工程すべてに大きく影響するため、塗り潰しホワイトは絶対にムラを出さないこと(均一に伸ばす)、またはみ出ないように(はみ出すよりは元の色が多く残るほうがよい)注意します。

本記事1枚目の写真にプラスして4色目を入れたところです。1枚目の写真では残していた目玉のアウトラインをほぼ塗り潰しました。まだ少し残っていますが、次の一番濃い5色目で完全に塗り潰します。
また、ハイライトのアイボリーイエローの面積が少し広かったため、2色目のベリルグリーンを再度追加して修正したほか、
4色目を一度塗ってから、完全に乾く前に水を含ませた面相筆でくすぐることで若干透け感的なものを出そうと試みました。がいまいちなのでこの後色を重ねて修正します。
乾くのを待っている間暇だったので、眉の色を変え、目玉のアウトラインを修正しました。

こちらもやはり一旦ホワイトを入れてからアクリルガッシュを乗せました。
使用したのは131-Aの「ローシェナー」単色です。
また、先ほど塗ったベリルグリーンが余っていたので、瞳の真ん中下部に薄く乗せました。
この次、最後の5色目は激戦が予想されるため、ここまで塗ったものがすべて完全に乾燥するまで1~2日ほど待ってから再開します。

Cに関しては同様の手順(ただし彩色は水性ホビーカラー使用)でレジンコートまで終了しています。テスト用に塗ったジャンクパーツが案外うまくいったためなんか多いです。また追々。
余談:はみ出しの修正
アクリルガッシュがはみ出した場合、塗ってから数時間なら、水を含ませた筆で根気強くくすぐることで修正が可能です。
水で修正できない場合の修正ですが、私はどうも薄め液などでの修正を綺麗に出来なかったため、最終的にペンカッターの先端で塗料部分だけを削り落とすという荒業で無理矢理解決しました。幸いそういうのは得意です。不要な睫毛なども同様に削り落としました。
漫画を描く方ならわかるかもしれない、スクリーントーンを薄く削る要領でやるとうまくいきます。筆圧は一切不要、くすぐるようになぞるだけで十分。カッター刃のどこに当たり判定があるかは事前によくチェックしておかないと痛い目を見ます(経験談)。


